かわくじアニマルレスキューの天使たち
私たちは、すべての保護動物に対して、できる限り質の高いケアを提供することを大切にしています。
かわくじアニマルレスキューでは、動物たちにもう一度幸せになる機会を届けるため、終末期ケア(ホスピス)を必要とする動物の預かりも行っています。
もし里親様との出会いが叶わなかったとしても、最期の瞬間まで愛情とケアを届けることが私たちの使命です。
虹の橋を渡った私たちの大切な預かりっ子たちは、かわくじアニマルレスキューにとってかけがえのない天使たちです。
その子たちのお世話を通して学んだことや経験は、これから出会う新しい預かり動物たちにより良いケアを届けるために、今も大切に活かされています。

ボー
ボーは、まさにかわくじアニマルレスキューの公式マスコットのような存在でした。
栃木の野原に置き去りにされていた状態で私たちが初めて出会った頃の姿からは、想像できないほど元気になりました。
保護当時のボーは、やせ細り、ノミに覆われていました。肛門周囲腺腫、重度の歯の状態、初期の腎不全、グレープフルーツほどに腫れた前立腺、尿路感染症を抱え、視力もほとんど失われ、耳も完全に聞こえない状態でした。
あまりにも多くの問題を抱えていたため、どこから治療やケアを始めればよいのか分からないほどでした。それでも、私たちはボーのためにできることを精一杯してあげたいと思いました。
支えてくださった皆さまのおかげで、ボーには愛情と安心に包まれた2年間を過ごすことができました。
最後の瞬間、ボーは預かりボランティアさんの腕の中で旅立ちました。最期まで大切にされ、愛されていたことを感じながら、虹の橋へ向かったのだと思います。
ビジョン
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